裁判(横浜)

裁判(横浜) · 20日 11月 2021
「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受け、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」が、東京高等裁判所において、判決公判が開廷されました。 【千葉】ラッシュ裁判につづく、2件目の控訴審です。...

裁判(横浜) · 10日 9月 2021
「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受け、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」が、横浜地方裁判所川崎支部において、有罪判決を言い渡されました。...

弁論要旨
裁判(横浜) · 03日 3月 2021
「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、横浜地方裁判所川崎支部で、2020(令和2)年12月に、「罰金80万円」の有罪判決が出された【横浜】ニトライト裁判。 ここに提出証拠を一覧として掲載します。...

裁判(横浜) · 25日 1月 2021
横浜地方裁判所川崎支部で、「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、争っている【横浜】ニトライト裁判の判決公判が、以下のとおり開かれました。 判決は「罰金80万円」、弁護人の「無罪」を退けた形となりました。...

裁判(横浜) · 10日 12月 2020
千葉地方裁判所で争われていた「ラッシュ裁判」とは別に、横浜地方裁判所川崎支部でも、「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受けた男性が、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」の判決が、以下のとおり言い渡されました。 求刑は「罰金80万円」、弁護人は「無罪」を主張し、まったく受け入れないものでした。 日時 2020(令和2)年12月4日(金)午後     🔊横浜地方裁判所川崎支部 🔊【横浜】ニトライト裁判12月4日公判と10月2日公判報告

裁判(横浜) · 28日 11月 2020
千葉地方裁判所で争われていた「ラッシュ裁判」とは別に、横浜地方裁判所川崎支部でも、「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受けた男性が、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」の公判が、以下のとおり開かれます。 求刑は「罰金80万円」、弁護人は「無罪」を主張し、その判決の公判です。 日時 2020(令和2)年12月4日(金)午後     🔊横浜地方裁判所川崎支部     内容 判決 次回公判は、いよいよ判決が出されます。多くの方の傍聴をお待ちしています。 ただし、被告人のプライバシー保護の観点から、実名での情報拡散はご遠慮をお願いしております。 その点をご理解のうえ、一人でも多くの方に、この裁判の進展を知っていただきたいと考えています。 詳細な時間などについては、本会までお問い合わせください。 🔊お問い合わせ ※「ニトライト」は「亜硝酸エステル類」と分類される薬物の別称です。「ラッシュ」は「亜硝酸エステル類」で製造されたアメリカにおける商品名です。会としては、日本で一般に呼ばれる「ラッシュ(RUSH)」の語を、千葉裁判も含めて、用いていますが、横浜の裁判については、千葉の裁判と区別を意図することと、被告人の利用目的が「医療等の目途」を主としていることを踏まえて、「ニトライト」の語を用いることにしています。

裁判(横浜) · 27日 9月 2020
千葉地方裁判所で争われていた「ラッシュ裁判」とは別に、横浜地方裁判所川崎支部でも、「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受けた男性が、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」の公判が、以下のとおり開かれます。 日時 2020(令和2)年10月2日(金)午前     🔊横浜地方裁判所川崎支部    ※詳細は被告人のプライバシーの観点からお問い合わせください 内容 論告弁論 1検察官による論告・求刑          2弁護人による最終弁論         3被告人陳述内容  「横浜ニトライト裁判」は、「医療目的として違法性の認識はなかった」ことと、ニトライト(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)は、「指定薬物の構成要件を満たしていない」ことを主張し、無罪を争うものです。 前回の8月4日公判は、弁護人から請求した証拠調べののち、被告人質問が行われました。医療目的として輸入したものであり、違法性の認識はなかったことを中心に、本人の思いを懸命に証言していました。 🔊【横浜】ニトライト裁判8月4日公判 関心のある方の傍聴をお待ちしております。 ただし、被告人のプライバシー保護の観点から、実名での情報拡散はご遠慮をお願いしております。 その点をご理解のうえ、一人でも多くの方に、この裁判の進展を知っていただきたいと考えています。 詳細な時間などについては、本会までお問い合わせください。 🔊お問い合わせ ※「ニトライト」は「亜硝酸エステル類」と分類される薬物の別称です。「ラッシュ」は「亜硝酸エステル類」で製造されたアメリカにおける商品名です。会としては、日本で一般に呼ばれる「ラッシュ(RUSH)」の語を、千葉裁判も含めて、用いていますが、横浜の裁判については、千葉の裁判と区別を意図することと、被告人の利用目的が「医療等の目途」を主としていることを踏まえて、「ニトライト」の語を用いることにしています。

横浜地方裁判所川崎支部
裁判(横浜) · 30日 7月 2020
千葉地方裁判所で争われていた「ラッシュ裁判」とは別に、横浜地方裁判所川崎支部でも、「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受けた男性が、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」の公判が、以下のとおり開かれます。 日時 2020(令和2)年8月4日(火)午後     🔊横浜地方裁判所川崎支部    ※詳細は被告人のプライバシーの観点からお問い合わせください 内容 弁護側証拠調べ、被告人質問 「横浜ニトライト裁判」は、「医療目的として違法性の認識はなかった」ことと、ニトライト(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)は、「指定薬物の構成要件を満たしていない」ことを主張し、無罪を争うものです。 前回の6月24日公判では、主に検察側証拠調べと弁護側証拠調べが行われました。 8月4日公判は、弁護側追加証拠調べののち、いよいよ被告人質問が行われます。 被告人がどのような経緯でニトライトを輸入したのか、また罰金刑が出されたのち、どのような点を不服として正式裁判に臨んでいるのか、本人の思いを直接聴いてください。 関心のある方の傍聴をお待ちしております。 ただし、被告人のプライバシー保護の観点から、実名での情報拡散はご遠慮をお願いしております。 その点をご理解のうえ、一人でも多くの方に、この裁判の進展を知っていただきたいと考えています。 詳細な時間などについては、本会までお問い合わせください。 🔊お問い合わせ 🔊【横浜】ニトライト裁判6月24日公判 ※「ニトライト」は「亜硝酸エステル類」と分類される薬物の別称です。「ラッシュ」は「亜硝酸エステル類」で製造されたアメリカにおける商品名です。会としては、日本で一般に呼ばれる「ラッシュ(RUSH)」の語を、千葉裁判も含めて、用いていますが、横浜の裁判については、千葉の裁判と区別を意図することと、被告人の利用目的が「医療等の目途」を主としていることを踏まえて、「ニトライト」の語を用いることにしています。

横浜地方裁判所川崎支部
裁判(横浜) · 21日 6月 2020
千葉地方裁判所で争われていた「ラッシュ裁判」とは別に、横浜地方裁判所川崎支部でも、「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受けた男性が、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」の公判が、以下のとおり開かれます。 日時 2020(令和2)年6月24日(水)午後     🔊横浜地方裁判所川崎支部    ※詳細は被告人のプライバシーの観点からお問い合わせください 内容 検察側並びに弁護側証拠調べ 「横浜ニトライト裁判」は、「医療目的として違法性の認識はなかった」ことと、ニトライト(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)は、「指定薬物の構成要件を満たしていない」ことを主張し、無罪を争うものです。 前回の5月22日公判では、主に検察側証拠調べが行われました。 6月24日公判は、引き続き、検察側の証拠調べとともに、弁護人から請求した証拠調べが行われます。また、今後の公判の進行についても検討される予定です。 🔊【横浜】ニトライト裁判5月22日公判 関心のある方の傍聴をお待ちしております。 ただし、被告人のプライバシー保護の観点から、実名での情報拡散はご遠慮をお願いしております。 その点をご理解のうえ、一人でも多くの方に、この裁判の進展を知っていただきたいと考えています。 詳細な時間などについては、本会までお問い合わせください。 🔊お問い合わせ ※「ニトライト」は「亜硝酸エステル類」と分類される薬物の別称です。「ラッシュ」は「亜硝酸エステル類」で製造されたアメリカにおける商品名です。会としては、日本で一般に呼ばれる「ラッシュ(RUSH)」の語を、千葉裁判も含めて、用いていますが、横浜の裁判については、千葉の裁判と区別を意図することと、被告人の利用目的が「医療等の目途」を主としていることを踏まえて、「ニトライト」の語を用いることにしています。 千葉裁判の判決後の動向についても、ご支援ください。🔊【速報】【千葉】ラッシュ裁判6月18日―有罪判決言い渡し 🔊【千葉】ラッシュ裁判判決紹介記事ーg‐lad xx 🔊【千葉】ラッシュ裁判の判決を受けて(加藤慶二弁護士)

裁判(横浜) · 15日 5月 2020
千葉地方裁判所で争われている「ラッシュ裁判」とは別に、横浜地方裁判所川崎支部でも、「ニトライト」(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)を海外から個人輸入・所持したとして、医薬品医療機器等法並びに関税法違反に問われ、罰金刑の略式命令を受けた男性が、それを不服として争っている「【横浜】ニトライト裁判」の公判が、以下のとおり開かれます。 日時 2020(令和2)年5月22日(金)午後     🔊横浜地方裁判所川崎支部    ※詳細は被告人のプライバシーの観点からお問い合わせください 内容 検察側証拠調べ 裁判の概要 東京近郊に住む自営業の40代男性は、20代後半より精神疾患を患い、病院からの処方薬を服用していたものの合わず、30代後半より「ニトライト」と総称される薬品を「自己の医療目的(セルフメディケーション)」として用いたところ効果を得られたことから、インターネットサイトなどを通じて、数十回以上、個人輸入を繰り返してきました。 2018(平成30)年も数度に渡り輸入をしていたところ、同年10月31日、横浜税関及び警察による自宅捜索を受け、以降、税関・警察・検察の取り調べは12回に及びました。 男性は、あくまで「自己の医療等の用途」のために輸入所持したもので、「違法性の認識はなかった」旨の主張を行いました。 そして、2019(令和元)年12月2日、「略式命令」として「罰金80万円」の命令が出されました。 しかし、男性は、千葉の「ラッシュ」(=ニトライト)裁判のことも知り、自分の行為が罰金刑にされることを受諾せず、2019年12月17日、正式裁判を申し立てました。 2020年3月4日、第1回公判が開かれました。 5月22日は第2回公判となります。 この「横浜ニトライト裁判」は、「医療目的として違法性の認識はなかった」ことと、ニトライト(亜硝酸イソプロピル及び亜硝酸イソペンチル)は、「指定薬物の構成要件を満たしていない」ことを主張し、無罪を争うものです。 関心のある方の傍聴をお待ちしております。 ただし、被告人のプライバシー保護の観点から、実名での情報拡散はご遠慮をお願いしております。 その点をご理解のうえ、一人でも多くの方に、この裁判の進展を知っていただきたいと考えています。 詳細な時間などについては、本会までお問い合わせください。 🔊お問い合わせ ※「ニトライト」は「亜硝酸エステル類」と分類される薬物の別称です。「ラッシュ」は「亜硝酸エステル類」で製造されたアメリカにおける商品名です。会としては、日本で一般に呼ばれる「ラッシュ(RUSH)」の語を、千葉裁判も含めて、用いていますが、横浜の裁判については、千葉の裁判と区別を意図することと、被告人の利用目的が「医療等の目途」を主としていることを踏まえて、「ニトライト」の語を用いることにしています。 🔊指定薬物制度の議論は充分だったか? 🔊ラッシュ裁判