槇原敬之裁判７月２１日初公判

2020年２月にシンガーソングライターの槇原敬之さんが、覚醒剤取締法違反及び医薬品医療機器等法違反の容疑で逮捕され、以下の日程で初公判が開かれることになりました。

日時　2020（令和２）年７月21日（火）午前11時

この裁判で「ラッシュ」についてどのように審理されるか注目されます。

「ラッシュ」に対する報道は、メディアによって違いが見られます。

Aラッシュについて触れる報道（タイトルでは覚醒剤のみ）

１🔊「日刊スポーツ」2020年７月８日配信

”起訴状によると、仕事場などとして使用していた東京都港区のマンションで2018年3～4月、危険ドラッグ「ラッシュ」約64・2ミリリットルと覚醒剤約0・083グラムを所持。今年2月には、東京都渋谷区の自宅でもラッシュ約3・5ミリリットルを所持したとしている。”

”起訴状によると、仕事場などとして使用していた東京都港区のマンションで２０１８年３～４月、危険ドラッグ「ラッシュ」約６４・２ミリリットルと覚醒剤約０・０８３グラムを所持。今年２月には、東京都渋谷区の自宅でもラッシュ約３・５ミリリットルを所持したとしている。”

”起訴状によると、槇原被告は２０１８年３月と４月、東京都港区のマンション一室で、危険ドラッグ「ＲＵＳＨ（ラッシュ）」と覚せい剤を所持。今年２月にも渋谷区の自宅でラッシュを所持したとされる。”

”槇原被告はおととし、東京・港区のマンションで覚醒剤0.083グラムを所持していた罪や今年2月に東京・渋谷区の自宅で危険ドラッグ「ラッシュ」の液体約3.5ミリリットルを所持していたなどの罪で起訴されました。”

B「危険ドラッグ」とのみ記載し「ラッシュ」と明記しない報道

５🔊「NHKニュース」2020年７月８日配信

”槇原敬之被告（51）はおととし、東京・港区のマンションで、覚醒剤や危険ドラッグを所持していたとして、ことし3月に起訴され、覚醒剤取締法違反などの罪に問われています。”

【千葉】ラッシュ裁判は、６月18日（木）午後に有罪判決が言い渡され、控訴に向けて検討中です。

【横浜】ニトライト裁判は、６月24日（水）午後に公判が開かれ、検察側並びに弁護人側の証拠調べが行われました。

次回は８月４日（火）午後に被告人質問の公判が予定されています。こちらもご支援、傍聴ください。

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